国には予算があり、予算に基づいて僕らにいいことしてくれます。でも予算が税収を大きく上回っております。
12年度予算案の一般会計総額は90兆3339億円。新規国債発行額は44兆2440億円と政府の財政健全化目標を守ったが、国債への依存度は49.0%とほぼ半分に達し、当初予算ベースで過去最悪を更新した。過去に編成した補正予算も含めると、国債発行額が税収見通しを上回るのは4年連続。
税収が40兆円くらいしかないから、国債を予算の穴埋めをするために新規で44兆円発行したのかなと思ってるんだけどあってるかな?でもこれ見ると国は特別会計っていうのがあって、ひっくるめると1年間で220兆円使ってるらしい。なんだか分からなくなてきた。国債の利払いとかも特別会計なのかしら。もうちょい調べないと全然わからないや。
なにしろ、金ないし、借金も限界やし、税金もっととらないとどうしようもないし、一番インパクトあるのは消費税やし、ということまでは分かったと言えるのだろうか?でも消費税増税しても、220兆円から考えるとまだインパクト少ないし、これから全体的にどうするのかは分からんし、ということだろうか?