CSSをシンプルに書くことができるLESS使ってみた Twitter Bootstrapを使ったサイト構築の流れ (後編)
便利だの。twitter bootstrap3というのは、昔のbootstrapと結構違いますね。LESSというのを使っているので、勉強してみようと思いました。LESSというのはCSSの値をパッケージングできまっす。なのでbootstrapのややこしいcssも簡単にカスタマイズできるようになっているのかもしれません。
これがMac用のLessコンパイラーというやつらしいです。Lessを作ってコンパイラーでCssにするそうです。twitter bootstrapは全部Lessでcssを管理しており、bootstrapのgithubにそのLessがあります。これをカスタマイズしてコンパイラーでcssにして、bootstrapのcssを入れ替えればいいそうです。
ただ、どうも、上記コンパイラだとエラーが��る。&:extend(.clearfix all)というやつに対応できていないっぽい。有料版の下記だと問題なくコンパイルできました。
http://incident57.com/codekit/
下記のようにネストもできるようです。関数的なこともできるし、計算もできるようです。いいっすね。
@bgcolor: #09c; @brand_color: red; div#hoge .hoge table{ color: black; background-color: @bgcolor; th{ color: @brand_color; } }
LESSと同じようなメタ言語として、Sass、Stylusなどがあるらしい。聞いたことはある。