Elggとはソーシャルネットワーキングフレームワークだそうです。PHP、MySQL、Apacheで動きます。
Elggはソーシャルネットワーキングフレームワークです。ElggはFacebookのような公開型のものやMicrosoft Sharepointのようなイントラネット上にある内部向けのものといった、様々なタイプのソーシャルネットワーキングサイトの運営を実現します。 Elggを稼働させるためにはウェブサーバーと、あなた自身がある程度の技術的知識をお持ちか、またはその知識を持つシステム管理者が必要です。
ダウンロードページ http://elgg.org/download.php
早速ダウンロードしました。なんか、Elggを使って構築されたサイトをみると正直残念な感じのサイトばっかりで規模も小さそうではあるのだが、きっと便利なんだろう。
バージョンは、1.8.18でしたが、サイズは10.8MBくらい。インストールは、ダウンロードしたフォルダの中身をルートにごっそりいれればいいらしい。アクセスすると下記のようなページが表示される。
画像等登録用のディレクトリつくって、パーミッション設定して、データベース作成したらあとはブラウザから設定ができるらしい。WordPressみたいでお手軽ですね。と思ったら早速エラーでうける。engineディレクトリをapacheが書き込めるようにしたらいいらしい。変更してもエラーがでる。
script '/Applications/XAMPP/xamppfiles/htdocs/elgg/rewrite.php' not found or unable to stat
rewrite.phpがスタートできないらしい。そんなものないのですが、空のrewrite.phpを作成したら次に進めた。
その後これやった。
engine/settings.example.php をengine/settings.phpとしてコピーして、そのsettings.phpファイルをテキストエディタで編集しデータベース設定を書き込む htaccess_distを.htaccessとしてコピーする
まだまだエラーでる。。。engine/settings.phpのデータベース設定を手動で書き込んでみたら次に進めた。
nextボタンを押すとまたもやエラー。。これをルートパスに合わせて設定してみた。
上記にあるインストール作業が完了したら、ドキュメントルートにある.htaccessを編集してコメントアウトしてください。 117: #RewriteBase /
そしたら次に進めた、サイト名とかパスとか設定する画面になって、全部進めてこういう画面になった。インストール完了したっぽい。