cakePHPのmigrationsプラグインはありがたいものではあるものの微妙だと思っていたのですが、あれの場合、データベースを色々いじってから、現状のschemaファイルとデータベースの現状との差分を勝手に確認してくれるというものでした。どうもfuelphpのマイグレーションというのはそういう機能はないのかなあと、今思っております。
カラムの追加をoilのmigrationを使って実行できます。
oil generate migration add_{カラム名}_to_{データベース名} <fieldname1>:<type1>
例えば、oil generate migration add_hoge_to_shops hoge:varcharといった感じでやります。 これにより、カラムを追加する為の新しいマイグレーションファイルが作成されます。
databaseを最新の状態にするのは、
oil r migrate
のようです。これによって作成したマイグレーションファイルの内容が、databaseに反映されます。
できたのですが、nullがNGになっておりました。nullをOKにしたり、varcharの最大文字数設定の方法とかが分かりません。
まあ、migrationsファイルを直接編集すればいいのかなと思いますが、oilコマンドでもできるようです。 参考:fuelPHP での Migration の使い方 (2)
$ oil g migration create_table1 title:string[50]:null
便利でした