edo1z blog

プログラミングなどに関するブログです

BTCFXの約定データで強化学習してみる (3)

前回、前々回と全然ダメでしたので、先人の知恵を探しておりました。基本的に下記のアリさんの過去のつぶやきを沢山拝見しました。ありがとうございますm(. .)m またアリさんがつぶやかれていた下記論文に関しても一応ぼんやりと眺めました。 sigfinいくつか…

BTCFXの約定データで強化学習してみる (2)

下記で、Open AI Gymを使って、BTCFXの約定データをもとに強化学習するコードを一応作成しましたが、結果はボロボロでした。 blog.logicky.com 前回のコードは、テスト不十分だったので、とりあえず、実際に想定どおりに注文・約定・利確・損切等が行われる…

BTCFXの約定データで強化学習してみる

BTCFXの1日分の約定データ(1分足データ)をもとに、取引方法を学習させてみたいと思います。Open AI GymのEnvというのを自作することで、学習環境を自作することができます。 Open AI Gymが用意してくれているEnvは、env = gym.make('CartPole-v0')といっ…

Bitflyer FX バックテストしてみる

下記に書いた1秒足作るコードで作った1秒足データを元に、バックテストを実施するコードを作成してみました。 blog.logicky.com ただ、Firestoreを使うのをやめようと思ってるので、Firestoreデータをcloud storageにエクスポートして、bigQueryにインポー…

Bitflyer FXの約定データを取得して1秒足データを作ってFirestoreに保存する

データ取得 下記のようなnode.jsコードを作って取り込みました。非常に適当に作っております。firestoreに入れています。firestoreにbatch()というのを使って一括で保存しているのですが、3分くらい経つとこれの途中でとまります。なので、2分したら強制的…

ビットコインFX裁量支援・自動売買ツール LOGIFXを作りました

Bitflyer FXに対応した裁量支援・自動売買ツールを作りました! Windows / Mac / Linuxで動作します。 販売サイト 製品紹介・販売サイトは下記です。 7日間無料キャンペーン中ですので、よかったら使ってみてください! https://fx.logicky.com 概要・特徴 …

webpackでfirebaseの開発環境・本番環境を切り替える

webpack.DefinePluginというのを使うと、定数を環境に応じて定義することができるので、これを使ってfirebaseのプロジェクト情報を切り替えます。 const webpack = require('webpack'); module.exports = (env, argv) => { let plugins = [ ... ]; let fireb…

webpack4でconsole.log削除する

chaika.hatenablog.com なんか、下記の方がトレンディーらしい。。 github.com 上のサイトのとおりやってもエラーになったけど、下記に書いてあった。terser 3.16のバグらしい。。 github.com

BitfinexとBitmexの板と約定履歴をwebsocketで取得する

node.jsを使ってます。 Bitfinex const ws = require('ws') const w = new ws('wss://api.bitfinex.com/ws/2') w.on('message', msg => console.log(msg)) let msg = JSON.stringify({ event: 'subscribe', channel: 'trades', symbol: 'tBTCUSD' }) w.on('o…

vue + stripe-elementのコンポーネントを自作した

vue-stripe-elementsを使っていて困ったこと 最初下記を使っていて、すごく使いやすかったのですが、複数ヶ所でstripe-elementを表示させようとするとエラーになってうまくできませんでした。 github.com vue-stripe-elementsのissue 同じようなことで困って…

Stripeのサブスクリプション

課金の有効性チェック Stripeでサブスクリプション使うときに、支払いが有効で、現在サービス利用可能かというのを判断するときのやり方が書いてあった。 stripe.com 最初の支払いが成功したら、current_period_endに、有効期日を保存。月額課金だったら、課…

Vue.js + Firebase + Stripeで開発しているときに調べたことのメモ

CloudFunctions async/await使う時は、下記のようにnode:8をpackage.jsonに設定する必要ある。 { "name": "functions", "description": "Cloud Functions for Firebase", "engines": {"node": "8"}, 上記を設定すると、そのままだとyarnが使えなかった。ココ…

node + webpackでregeneratorRuntimeが無いいわれるで

async, await使ってたら下記エラーがでたで Uncaught ReferenceError: regeneratorRuntime is not defined 下記に書いてあるとおりにやってみたら、エラーがでなくなったで dev.to 下記をインストールして、 $ yarn add -D babel-plugin-transform-runtime .…

既存のvueアプリに適用しやすいcssフレームワークはなんですか?

Quasarを使おうと思ってたのですが、quasar-cliも、vue-cliも使えない状況で、使おうと思ったら、やり方が書いてなかった。下記によるとデフォルトのquasarに既存vueを統合してよみたいな感じに書いてあるので、Quasarは今回はやめることにした。 https://fo…

FirebaseでGoogleログインする

ここに説明があります。vueでやるときどこに何書くのがいいのかなーと思いますが、api/firebase.jsに下記みたいのを書きました。firebase.config.jsに、apiKeyとか、authDomainとかを書いております。 src/api/firebase.js import firebase from 'firebase/a…