edo1z blog

プログラミングなどに関するブログです

数学

ベクトルの内積の研究(1)

ベクトルの内積を研究する。 まずV,Uをそれぞれ、(3,5)、(6,3)としよう。 ベクトルの内積は下記のようになるものをいうらしい。 V●U = Vx * Ux + Vy * Uy よって、内積は、 3 * 6 + 5 * 3 = 33 となる。 内積ではもう一つ成立する式があるらしい。 V●U = |V|…

Javascript Math.sin(rad) サインを求める

Math.sin(rad)でサインを求められる。引数のradはラジアン。ラジアンがよく分からない。 コンピュータゲームの物理という私のバイブルによると、ラジアンは角度を表す方法の1つのようだ。我々は360度で一周する方法をいつも使っているが、この360という中途…

Javascript Math.PI 円周率を求める関数

document.write(Math.PI); document.write(Math.PI);

Javascript Math.atan2() X軸からポイントまでの角度を取得

Math.atan2(y, x) http://www.ajaxtower.jp/js/math_class/index15.html ここの説明が分かり易そうだ。 atan2関数は座標の逆正接(アークタンジェント)を計算して返します。引数に指定した原点と座標(x, y)、そして座標からX座標へ降ろした点の3点からなる三…

HTML5 Canvas - 上からボールを落として跳ね返る

上からボールを落として跳ね返る様。重力があり跳ね返り係数があるのだ。オランダの科学者が重力はないといっており、他の著名科学者、物理学者が一定の賛同をしているようだ。これが本当なら重力がある前提で全ての物理の教科書がつくられている現代におい…

HTML5 - Canvas 自然なジャンプをする四角形

地球には重力がありますので、飛んでもしまいには落ちます。飛ぶときは初速度がありますが、この速度は毎秒9.8m/s2重力によって減速します。当然落下中は毎秒9.8m/s2速度が増します。この9.8m/s2を重力加速度といいます。9.8m/s2というのは大体の数値で、場…

google chart api Visualizationでフェルマー(2次関数の包絡線)

フェルマーは色々なことを発見したらしいが、これもフェルマーが発見したそうだ。下記グラフに描かれているのは、61本の直線ですが、全てy=x2のグラフ上のある点の接線であります。結果的に、y=x2のグラフが浮かび上がってくるのだ。こういうのを包絡線とも…

google chart api Visualizationの使い方

Visualizationを覚えよう。やはりjavascriptを使うようだが、若干複雑になっている。 google.load("visualization", "1", {packages:["corechart"]}); google.setOnLoadCallback(drawChart); function drawChart() { var data = new google.visualization.Da…

フェルマー

せっかくだからなんかグラフにしようと思う。フェルマーが発見したのは、y=xの2乗のグラフ上のある点(a,a2乗)の接線のy切片は、-a2乗になるということだ。これはどの点をとってもそうなるらしい。google chart apiの問題は数値を0〜100しか扱えないことだ。…

Google chart apiのURLを作るJavaScript

Google chart apiのURLを作るpythonスクリプトを今日中につくるぞ。やりたいのは、超低レベルなんだけど、本当に2次関数というのは放物線を描くのかを自分でデータをつくってグラフ化して試したいのだ。一次関数が一直線なのは当たり前に分かるからな。 Goo…