Windows10 - WSLのbashとWindows間でSSH Keyの管理をシンプルにしたい
WSLのbashでsshコマンドが使えるのですが、WindowsのアプリはPuTTY形式の鍵(.ppk)が必要なケースも結構あります。鍵の管理をなるべくシンプルにしたいです。
方針
とりあえず下記を考えました。
- bashの.sshディレクトリのリンクをWindows側で持つ。
- ppkが必要な鍵だけ、puttygenで作成し、pageantに登録する。
- pageantはWindows起動時に実行させる。
Windows側に.sshフォルダのリンクを作成する
- Cドライブ直下に.sshフォルダ(のリンク)を作ってみます。
$ mkdir /mnt/c/.ssh$ cd /mnt/c/.ssh$ ln -s ~/.ssh bashputtygen・pageantをダウンロードする
- 下記から、pageant.exeと、puttygen.exeをダウンロードします。
- Download PuTTY: latest release (0.73)
- pageant.exeは、鍵を管理してくれるアプリです。
- puttygen.exeは、OpenSSH鍵をPuTTY鍵に変更できるツールです。
- ダウンロードしたら、2ファイル共.sshフォルダ(/mnt/c/.ssh)に移動させます。
ppkの作成
- 必要に応じてputtygenで、ppkファイルを作成します。
- 作成したppkファイルは、/mnt/c/.sshに移動します。
pagentにppkを追加する
- pagentを起動して、作成したppkを追加します。これで毎回パスフレーズを入力しなくて済みます。
pagentをWindows起動時に実行させるようにする
参考
まとめ
これで、bashは普通にsshコマンド使えるし、そのリンクがwindows側でもあるので、GUIでそのままOpenSSH鍵使える場合はすぐ参照できるし、PuTTY鍵が必要な場合は、すぐ作れるし、pagentに登録しておけばパスフレーズ入力工数も減るのかなと思いました。
